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ストレートネックなりやすい猫背の矯正

ストレートネックを発症している方の多くが「猫背」になっています。 ご自宅で出来る猫背の矯正の仕方を、少しご紹介します。 ※背骨の著しい変性がある人は行わないで下さい。強い痛みがあれば、無理をすると悪化する恐れがあります。 猫背になると、肩の関節が前に移動して、肩甲骨が左右に広がった状態になります。 胸の筋肉が縮んだ癖がついて、肩を後ろに下げているので胸を張ることをが難しくなります。 そのために、正しい姿勢の癖付けをする前に、まず胸の筋肉のストレッチをする必要が出てくるのです。

◎胸の筋肉のストレッチ ドアの間口や壁のコーナーを使用してストレッチをします。ドアを開いた状態で、出入り口の前に立ち、両手を上げてドアの出入り口の壁の左右を、それぞれの手(肘まで)で押さえます。この時、肘が肩関節より上になるように、壁に引っ掛けるようにして下さい。肘が低い位置にあると、肩甲骨をしっかり後方に持っていく事ができません。 肘を引っ掛けているので、胸の筋肉に突っ張り感が感じるくらいの位置まで、前方に移動します。 そしてその状態のまま突っ張り感が少なくなるまで静止します。繰り返す事で柔軟性が身に付きます。 お風呂上がりに行うと、更に効果的です。

◎背骨の関節の動きを良くするエクササイズ 動きにくくなった関節の動きを良くする運動です。仰向けに寝ている状態で、膝を立てて行って下さい。 猫背の方は、肩甲骨の下端あたりに、また平背で首の付け根が出っ張っている方は、その部分に入れます。 ストレッチャー(※1)背骨に対して垂直に入れます。後頭部で指を組んで、肘を閉じながら頭を床から持ち上げるのです。 この時、腹筋運動ではありませんので、背中がストレッチャーから持ち上がる必要はありません。 背中がストレッチャーに着いている状態で頭が床から15~20cm持ち上がるだけで結構です。10~20回行って下さい。 ※1…ストレッチャーは、自分で作る事ができます。まず、新聞紙(朝刊2部)とバスタオルと太めの輪ゴムです。新聞を1本に丸めて芯になるようします。その芯をバスタオルでくるんで、輪ゴムで両端を止めたら出来上がりです。 高すぎた場合は、新聞を減らして調整して下さい。

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