子宮筋腫治療|この症状にピンと来たら!
「最近、生理の出血量が多いような気がする。」「生理の出血の中にレバーのようなものが…」「普段より生理期間が長い気がする。」 これはいずれも、子宮筋腫が大きくなる事で発生する症状だ。今これを読んでいる貴方に思いあたる症状があったら、躊躇わず婦人科に行かれる事をお勧めします。
そもそも子宮筋腫とは子宮筋層という所にできるこぶのような腫瘍で、腫瘍というとまず連想される悪性腫瘍であるがんとは違って、良性の腫瘍である事が大半です。 なので、子宮筋腫自体が命に関わるような病気ではありませんし、腫瘍そのものが広がって害を及ぼすというよりは、腫瘍が大きくなることによってその周辺が圧迫などされる事によって様々な症状が出てきます。 なので子宮筋腫は小さいものだと症状が出ないという事もあり気がつかない人も多く、成人女性の4人に1人が持っていると言われています。
腫瘍が出来る位置によっても違うようで、一概には言えないとは思うのですが、症状の一つである生理痛のような痛みは、突然大きなものが来るわけではなく徐々に大きくなっていくらしく、初期症状は「他の体調不良などが原因ではないか」と勘違いし、相当症状が進んでから病院に行くとそう言われたという方もいらっしゃるようです。
もちろん、腫瘍が小さく症状がなければ治療は必要ありませんが、腫瘍が大きくなれば大きくなるほど、下腹部や腰の痛みや排便や便秘にも影響が出てきますし、腫瘍の出来る場所によっては不妊や流産の原因になってしまう事もあります。
子宮筋腫の治療は、今後の妊娠を希望しない場合を除き、腫瘍がこれ以上大きくなるのを抑えたり、症状の緩和を行ったり、大きい腫瘍のみを手術で取り除いたりの手段を取ります。あまり大きくない段階であれば手術跡の少ない形の手術方法も選べますので、早期発見する事にこした事はないかと思います。
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